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発声障害と呼吸の仕方との関連性

■2017/06/27 発声障害と呼吸の仕方との関連性
発声障害の専門ボイストレーニングを日々臨床していると気づくことがあります。

発声障害の症状の解決方法として全く無視できない

のが「呼吸」との関連です。

この
「呼吸」に力みがあることが

発声障害の根本原因でもあるのです。

発声障害に陥った人は、必ずと言っていいほど

発声障害の症状が出始めるずっと以前から


声を出すときには

たくさん吸って、たくさん吐きながら


出さなければ、と頑張ってきています。

実は、これは大きな間違いなのです。

そして恐ろしいことに、大学病院等の音声外来の音声訓練でさえこの間違ったことをさせています。

発声バランスがまだ健康な人に対してなら
有効ですが、

発声障害のある人にはむしろ弊害です。

俗にいう、

「声は息に乗せるように」、などというボイストレーニングの本を、そのまま文字通りやっていると、

無意識に声帯を強く閉鎖する習慣のスイッチを入れてしまうのです。

強く吹き上がる呼気のスピードに対して
声帯のみがその力のすべてを受けているだけなら

「声帯ポリープ」「声帯結節」が本来できるはずなのです。

しかし、

「喉頭」の枠組みを固定させる力があると


「発声障害」になってしまうのです。

また、

俗にいう
「お腹に力を入れる」と言うことをやりすぎて、

「息を止めすぎている」こともあります。

お腹に力を入れることも「喉頭に力を入れる」
ことになるからです。

また俗にいう

「腹式呼吸」という言葉が独り歩きしていますが

これを考えすぎて逆に

「呼吸に力みを入れる」習慣がついてしまう人のなんと多いことか。

「腹式呼吸」とは、イコール「胸式呼吸でない」というくらいの意味のものです。

「お腹を膨らませながら息を強く吸う」ことは
「腹式呼吸」ではありません。

これも「呼吸の力み」です。同時に喉頭に力みが入ってしまいます。

この

「呼吸の力み」を起こさせないことが

発声障害の解決の重要なポイントです。

そして、

声を出すときに

「息を吐こう」ともしないで「声になる」

ことをつかむことが本来の状態です。

余分な力みを発声に入り込ませずに

「完全に呼気と声帯振動とが一致するタイミング」


に戻すことが解決の糸口になります。
























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